各種外来・診療の特徴と流れ
皮膚科オンライン診療のご案内
にきび外来
ニキビは思春期だけの悩みではありません。20代・30代以降の大人ニキビに悩む方も増えています。ニキビ(尋常性痤瘡)は毛穴の詰まりや皮脂の過剰分泌、アクネ菌の増殖が原因で起こります。市販薬で改善しない場合は、医師による適切な診断と処方が効果的です。オンライン診療では、画像・映像をもとに皮膚の状態を確認し、抗菌薬の外用・内服、レチノイド系外用薬、漢方薬などを処方します。ニキビ跡の相談にも対応しています。
・こんな方に
繰り返すニキビ、大人ニキビ、市販薬が効かない、ニキビ跡が気になる、背中・胸のニキビ
・診療の流れ
① ウェブ予約・問診(患部の写真をアップロード) → ② ビデオ診察(必要に応じて患部を確認) → ③ 外用薬・内服薬の処方(電子処方箋を発行) → ④ 4〜8週間後にフォローアップ
アトピー外来
アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能の低下とアレルギー反応が絡み合った慢性的な皮膚疾患です。かゆみと湿疹を繰り返し、日常生活の質に大きな影響を与えます。オンライン診療では、皮膚の状態を写真で確認しながら、ステロイド外用薬・タクロリムス(プロトピック)・保湿剤などの処方と塗り方のアドバイスを行います。また、重症度に応じて新しい生物学的製剤(デュピルマブ等)の適応についても相談に応じますが、処方には対面診療が必要となります。
・こんな方に
慢性的なかゆみ・湿疹、薬の定期処方
・診療の流れ
① ウェブ予約・問診(患部の写真をアップロード) → ② ビデオ診察(必要に応じて患部を確認) → ③ 外用薬・内服薬の処方(電子処方箋を発行) → ④ 1.2か月後にフォローアップ
手荒れ外来
手洗いの多い医療従事者・飲食業の方、家事・育児で手を使うことが多い方など、手荒れ(手湿疹)に悩む方は多くいらっしゃいます。ひび割れや痛み、かゆみは生活の質を大きく下げます。手荒れには「刺激性接触皮膚炎」「アレルギー性接触皮膚炎」「乾燥性湿疹」などのタイプがあり、正しい診断が改善の第一歩です。オンライン診療では患部の状態を確認し、ステロイド外用薬・保湿剤・手袋の使い方など日常のケアを含めたアドバイスと処方を行います。
・こんな方に
手のひびわれ・痛み慢性的な手のかゆみ医療・飲食・美容職育児中の手荒れ市販のハンドクリームでは改善しない
・診療の流れ
① ウェブ予約・問診(手の状態の写真アップロード) → ② ビデオ診察(必要に応じて患部を確認) → ③ 外用薬・保湿剤の処方(電子処方箋を発行)+スキンケア指導 → ④ 状態に応じてフォローアップ