各種外来・診療の特徴と流れ
泌尿器科オンライン診療のご案内
膀胱炎外来
排尿時の痛み・残尿感・頻尿・尿のにごりは膀胱炎の典型的な症状です。膀胱炎は女性に多い感染症で、適切な抗菌薬治療で改善します。「また膀胱炎かも」と感じたとき、わざわざ病院に行くのが大変という方も多いでしょう。オンライン診療なら、症状を問診でご確認し、抗菌薬を迅速に処方します。ただし、発熱・腰痛・血尿を伴う場合や症状が重い場合は、腎盂腎炎などの可能性もあるため、対面診療をお勧めする場合があります。繰り返す膀胱炎の予防相談にも対応しています。
・こんな方に
排尿時の痛み・灼熱感、残尿感・頻尿、尿のにごり・臭い、繰り返す膀胱炎、女性の膀胱炎
・診療の流れ
① ウェブ予約・問診(症状・発熱の有無など) → ② ビデオ診察 → ③ 薬の処方(電子処方箋を発行) → ④ 症状が続く、発熱のある場合は対面受診をご案内
頻尿外来
日中8回以上、夜間1回以上トイレに行く場合は頻尿が疑われます。頻尿の原因は、過活動膀胱・前立腺肥大症(男性)・骨盤底筋のゆるみ(女性)・糖尿病・水分の取り過ぎなど多岐にわたります。「年のせい」と諦めていませんか?オンライン診療では、排尿の状態を丁寧にお聞きし、原因に応じた薬物療法(抗コリン薬・β3受容体作動薬など)や生活習慣のアドバイスを行います。外出中のトイレが気になる、夜間に何度も起きてしまうなど、生活の質が下がっている方はぜひご相談ください。
・こんな方に
日中8回以上のトイレ、夜間1回以上起きる、急な尿意・我慢できない、外出が心配、前立腺肥大症や過活動膀胱の薬の継続を希望
・診療の流れ
① ウェブ予約・問診 → ② ビデオ診察 → ③ 薬の処方(電子処方箋を発行)・生活指導 → ④ 4〜8週間後のフォローアップ
慢性前立腺炎外来
会陰部(股間)・下腹部・腰の鈍痛、排尿時の不快感、残尿感——慢性前立腺炎は20〜40代の男性に多い疾患で、「なんとなくずっとつらい」という症状が続くことが特徴です。細菌性と非細菌性(慢性骨盤痛症候群)があり、それぞれに応じた治療が必要です。デリケートな部位の悩みで受診をためらっている方も、オンライン診療なら自宅から相談できます。抗菌薬・α1遮断薬・漢方薬などを組み合わせた治療と、長期的なフォローアップで症状の改善を目指します。ただし、初診での診断には検査を必要としますので、一度の投薬で改善がない場合は対面での診察をお願いします。症状が安定している方の定期処方はオンライン診療で可能です。
・こんな方に
会陰部・下腹部の慢性的な痛み、排尿時の不快感・残尿感、射精時の痛み、繰り返す前立腺炎、20〜40代の男性
・診療の流れ
① ウェブ予約・問診 → ② ビデオ診察 → ③ 薬の処方(電子処方箋を発行) → ④ 改善ない場合は対面診療、改善した場合は定期的なフォローアップ